ドル建てETF投資 ~FIRSTRADEで株を買う~

米国ETFに投資するのに、米ドルを持っているなら、円安なこのご時世、
楽天とかでなく、アメリカの証券口座を作ってドルを直接投資したほうがいい。
日本からも口座が開設できて、手数料も無料、設立から何年も経っていて
安定していると思われる証券会社にFIRSTRADEがある。

で、開設入金した後あとの覚書き。

Traiding のS tocks/ETFs を選択。
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Symbol で買いたい銘柄を指定するが、Find Symbol をクリックして、銘柄のシンボルを検索できる。
S&P500を検索するために、SPYと入力すると、キーワードが含まれるものが表示されるので
ここでは、SPYD(高配当ETF)を選択する。

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Order Type は、下記から選択ができる。

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Limit :指値注文
Market :成り行き注文、
Stop :損切りや利益確定に使用。株価が指定したStop Priceになると、自動的に成行注文が行われる。
Stop Limit :損切りや利益確定に使用。株価が指定したStop Priceになると、指値注文が行われる。Stop との違いは、成り行き注文で予定より低い価格で損切にならないものの、売買が成立しないこともある。
Trailing Stop :現在の株価からの開きで指定損切りや利益確定を行う場合に使用する。ドルの指定と、パーセンテージでの指定が可能。

ここでは指値注文をすることにする。
Limit を選択し、価格を指定する。

続いて有効期限。次から選べる。

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GT90 というのは、 Good-Till-Cancelled 90 daysで、90日間有効。
Day はその日の注文、その他は下記ということになる。
ここでは GT90 を選択する。

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Instractions では執行方法を選択する。

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AON – AON の注文は、All-or-None として認定されます。 部分的なトランザクションが実行されないことを示すために、買い注文または売り注文に AON のマークを付けることができます。 このタイプの命令は 100 株を超える注文にのみ使用でき、NYSE 上場銘柄には使用できません。

OPG – OPG 注文はアット・ザ・オープンとして認定され、マーケット・オン・オープン (MOO) とも呼ばれます。 OPG クオリファイアは、注文が主要上場取引所の正式な始値で執行されることを要求します。 注文は午前 9 時 15 分 (東部時間) までに受け取られた場合に受け付けられます。 注文は午前 9 時 15 分以降にキャンセルできますが、編集することはできません。 午前 9 時 28 分以降、OPG 注文は編集またはキャンセルできません。 オープン後、約定されていない注文はキャンセルされます。

CLO – CLO 注文はアット・ザ・クローズとして認定され、マーケット・オン・クローズ (MOC) とも呼ばれます。 CLO クオリファイアは、注文ができるだけ終値に近い価格で約定されることを要求します。 ご注文は午後 3 時 40 分 (ET) より前に行われた場合に受け付けられます。 CLO 注文は午後 3 時 45 分 (ET) 以降は編集またはキャンセルできません。 市場終了後に約定されていない注文はキャンセルされます。

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